昨日に引き続き、40ヴェルファイアの作業となります。
オートブレーキホールドキットを取り付けてほしいとのことで作業を行いました。
下記はエンラージ商事さんから転載。
ブレーキホールドとは
エンジン始動後、運転席ドアが閉まっていて、並びに運転席シートベルトをしている時、ブレーキホールドスイッチを押すことでスタンバイ状態になり、信号待ちなどで完全停止した時、ブレーキがホールド(固定)され、ブレーキペダルから足を離すことができ機能です。
残念な点…
信号待ちで、ブレーキを踏み続ける必要がなく、アクセルONでスムーズに発進できる、大変便利なブレーキホールドですがシートベルトを外したり、ドアを開けたり、一度エンジンをOFFにすると機能が解除され、エンジンONなどの度に、毎回スイッチを押さなければならいないのが面倒くさい…便利な機能だけに残念。
そこで、オートブレーキホールドキットの登場!
オートブレーキホールドキットを取り付けると、エンジンを掛けるたびに、毎回HOLDボタンを押さなくてもブレーキホールド機能を自動ON!
↑ということだそうです。
アイドリングストップボタンをエンジン掛ける度に押さなきゃいけないのを押さなくてもよくなるキットと同じですね。
キャンセラーで1番思い出すのがナビのTVキャンセラーですね。トヨタ車は昔よくありましたね。社外ナビはアースに落とすだけでよかったのでよく社外ナビは楽だなぁと思ってました。
それでは作業開始ですね。

ハンドル下に割り込ませてから、HOLDボタンにも配線を割り込ませます。

こんな感じにHOLDボタンからハンドル下の配線に繋がってキャンセラーを固定します。

エンジン掛けてからドア閉めて、ベルト締めてHOLDボタンが点灯すればOKとのことです。
まだ取り付けてる人は少ないでしょうか?わかりませんが、乗ってる方には便利な機能みたいですのでご興味ある方はご連絡ください。40アルファード・ヴェルファイアには取り付けできます。
作業後にお客様に確認いただき、ご満足頂けたようでしたので安心しました。
当店は持ち込みのパーツ取り付け大歓迎です。汎用品もご相談の上取り付け可能です。